1994VF1 Rd.13 ポルトガル

2006.04.15 予選・決勝(FL+35周) 晴れ/ドライ

懐かしのエストリルサーキット。
RSXはピット速度違反でドボン。
pukoが完勝でチャンプ王手!。

優勝:puko (FER)
PP:puko (FER)
FL:puko (FER)

06.04.30作成

予選(記録時のトラブルにより、タイムはありません。)
PDRIVERTEAM
1pukoFerrari
2RSXWilliams Renault
3S.CBenetton Ford

決勝 ポイントランキング
PDRIVERTEAMLAPSGAPAVE. SPEED
1pukoFerrari35/3551:36.650177.40
2RSXWilliams Renault35/35+25.915175.93
3S.CBenetton Ford34/35+1 LAP167.60
Fastest Lap: puko (FER) / 1:25.143 / lap 22

RSXコメント

「ポルトガルGPは最近行われていないからコースを忘れてたよ。ただ、ダブルヘアピンはなんとなく思い出した。このエストリルサーキットはスペインGPのカタロニアサーキットと似ているかとも思ったけど、モナコ並みにコーナーが多くて難しい。ダウンフォースをつけて普段よりは練習したけど、それでもFERには0.5秒くらい置いていかれる感じで、予選2位。
 レーススタートでは、なんとPPグリッドからはシグナルが見えないらしく、2位のこちらがトップに立つ。追い上げてきたFERに差を詰められながらも、トップで1回目のピットイン。と思ったら、なんとスピードオーバーでペナルティ10秒ストップ。後でわかったけど、入り口のラインは信号よりかなり手前にあった・・・。次の週にもう一度入って、出てみるとトップのFERとは20秒近い差で万事休す。
 その後も差を詰めることができず、縁石を使いすぎてスピンしたりもし、そのままゴール。これでFERのpuko選手がドライバーズチャンピオンに王手となった。次のヨーロッパGPで、2点差以上つけられたら決定。ついにシーズンも終盤戦だね。」


Rd.12 < Back > Rd.14
inserted by FC2 system