1994VF1 Rd.14 ヨーロッパ

2006.04.29　予選・決勝（FL+34周）　晴れ／ドライ

RSXがスタートから逃げ切って３勝目。
しかしピット入り口を間違えた！。
どうなる！？。

優勝：RSX (WIL)

ＰＰ：puko (FER)

ＦＬ：puko (FER)

RSXコメント

「ヨーロッパGPはてっきりニュルブルクリンクだと思ってたんだけど、開始１時間前に初めてコースに出て、ヘレスだったのにはビビったよ。知らないコースだし、コーナーが多くてエストリル並みに難しい。なんとかコースを覚えて望んだ予選は２位。レースはまたしてもスタートダッシュでトップに立つ。とにかくミスしないように心がけて、序盤で10秒以上できた貯金を守るべく走ったよ。
　１回目のピットをこなし、まだ貯金はあった。ところが２回目のピットに入る前の周に、燃料が足りるかを気にして表示に気を取られてたら、最終コーナーでコースオフ。一気に差が５秒ほどに縮んでしまった。FERのエンジン音がかすかに聞こえてくるようになり、近づかれるとエンジン音にまた圧倒されるので、なんとか踏ん張ったよ。結果、１秒ちょっとの差で逃げ切れた。
　ところが、どうやらピット入り口を間違えるというポカをやらかしてしまったようで、レース結果は審議となった。「ちゃんと確認しなきゃ！」という、どこぞのCMの声がエコーする心境です。はい。」（後日、裁定の結果、ピットの入り方でタイムに差が無いとのことで、結果確定となりました。）