1994VF1 Rd.16 オーストラリア

2006.07.02 予選・決勝(FL+40周) 晴れ/ドライ

pukoが雨の予選も晴れのレースも支配。
初チャンピオンに花を添える。
RSXはこれで15戦で11回の2位。

優勝:puko (FER)
PP:puko (FER)
FL:puko (FER)

06.07.11作成

予選

決勝 ポイントランキング
Fastest Lap: puko (FER) / 1:11.388 / lap 40

ノータイムラップあり。puko (33), RSX (14,29), S.C (13,28)
当該ラップタイムはpukoは合計タイムから算出、RSXは(合計−他のラップ合計)/2、
S.Cは(合計タイムが不明のため)他のラップの平均速度としてグラフ化。

RSXコメント

「1994シリーズ後半は参加者3人のため、自分の出張、足のケガ、PC故障のトリプルアタックでしばらく開催できず、第15戦日本GPは中止となってしまって残念。他の参加者にもご迷惑をおかけしました。その結果、最終戦を待たずしてpuko選手(初)とFER(2004に続いて連覇?)のダブルタイトルが決定した。
 最終戦オーストラリアGPは最近のメルボルンではなく、アデレード市街地コース。久々のせいか、プラクティスが豪雨だったせいか、いまいちラインを覚えきれず、挙動も不安定のままレースに臨んでしまった。予選も雨でフラフラ。FERに1秒以上離されて2位。
 レースは一転して晴れ。しかしスタートでいきなり吹っ飛び。その後も同じ所で吹っ飛び(汗)。透明な壁があったのかと思っていたけど、レース後のリプレイでピット出口の「でっぱり」にひっかかったことがわかった。序盤で大差がついてしまい、その後も思うようにタイムが伸びず、「こりゃ周回遅れかも」と思ったよ。BENも苦労してたみたいだね。結果、周回遅れにはならなかったけど、大差での2位となった。
 1994シーズンはセナ、クルサード、マンセルというWIL2号車を駆ったものの、3勝にとどまってしまった。2004シーズンに続いて「赤」の強さを痛感したね。ドライバーはもちろんだけど、1994は他車のエンジン音にも圧倒されてしまった(爆)。エンジン音ファイルってどうやって交換するの?って、後の祭りだけど(汗)。2年近くにわたった1994シーズンでしたが、お疲れさまでした。」


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