2004VF1 Rd.01 オーストラリア

2004.12.09-11 予選・決勝(FL + 29周) 晴れ/ドライ

VF1CS2004シーズン開幕!。
kei(MCL)が完勝でシリーズ初優勝。
あれこれ苦戦のRSXは3位表彰台。

優勝:kei (MCL)
PP:kei (MCL)
FL:kei (MCL)

05.01.11作成

予選

決勝ポイントランキング
Fastest Lap: kei (MCL) / 1:26.534 / lap 19

RSXコメント

「開幕初戦は、年末進行の中、いきなり予選に間に合わず欠場となってしまった。直前までハンドルをこじ開けてシフトの不調を直そうとしていたんだけど、時間にはギリギリ間に合ったはずだった。でも、メルボルンのコースロード中にデスクトップ落ちする不具合があって、どうしようもなかった。事前に1周も走れず、チェックできなかったのは痛かった。
 翌日のレースまでに再インストール(1.0 + 1.21)をしたことで問題は解消したんだけど、結局、まったく練習できずに本番に臨むことになってしまった。他にも同じ問題を抱えた選手がいたけど、もしかしたら、1.0から小刻みにパッチを当ててきた場合に、この問題が出たのかもしれない。パッチ当てが微妙なのはRHでも同様だった(NF1S9EURの失格(汗))。
 レースは7位スタート。レース前のP4セッションでのセットアップと練習にかけたんだけど、雨は降っていないものの、ウェット路面。「ガーン、練習にならない(汗)」。しかも、シフトダウンがやっぱりおかしく、落ちなかったり2〜3個、一気に落ちたりする状態。だけど、もうメルボルンのコースの経験も海千山千。マッタリなら「FERだし」なんとかなると開き直って臨んだ(爆)。「コース乾け!」の念も通じて(謎)、レースは完全ドライとなった。
 1周目3コーナーで追突されて最後尾に落ちたけど、少しずつ順位を上げ、4位くらいを走るレースとなった。2004バージョンに慣れながらのレースで、無理は出来なかったけど、少しずつタイムも上がっていった。中盤はBARを追う展開で、性能差でオーバーテイクできたけど、その後、高速シケイン後に『見えないナニカ』にブチ当たり(汗)、追いかけ直しとなった。激しいバトルで当ててしまったのは遺憾だけど、その後、なんとか再び前に出ることが出来て、3位表彰台となった。」


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