RSXコメント
「本物がシーズン半ばを迎えた段階で、いち早くVF1CS2006シーズンが開幕。2005シーズンは無し。マシンは2004シーズン2位の権利で最強RENをゲッツ。今季もウデの差をマシン性能差でカバーする戦略で(爆)。
初戦はバーレーン。2004シーズンはスピン&迷子で黒旗失格。苦手かも(汗)。予選はFERとチームメートに次ぐ3位。いまいち遅いので急遽1ストップ作戦を選択。レースはスタート1コーナーで多重クラッシュが発生。運良く切り抜けて3位キープ。でも車が重い・・・。FERに追われて数周後、苦手な鋭角左コーナーでうまく止まれず、あっさりかわされる。それでも2回ストップ勢が最初のピットに入ってトップへ。その頃には軽くなって快調に飛ばす。
1回きりのピットから出ると4位。数周後、他の車が2回目のピットに入って再びトップへ。ここまでは作戦通り。しかーし、2位に上がっていたFERのペースが予想より速い(気分的には3倍)。余裕なはずがぐんぐん差を詰められ、残り2周のホームストレートでついに並ばれる。1コーナーのインを死守するが、内回りのこちらの立ち上がりが遅く、2コーナーのインを閉じるのが一瞬遅れた!。軽い接触とともにオーバーテイクを喫す。がーん。万事休すで2位チェッカー。本物は同じ状況でアロンソがミハエルを押さえきったけど、再現かなわず。」
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