2006VF1 Rd.08 イギリス

2006.09.23 予選・決勝(FL+30周)
 雨→晴れ/ウェット→ハーフウェット

史上初!?。PPスタートで3周遅れ(汗)。
RSX(REN)は設定ミスでタイヤ変更不能!
乾き始めた路面を雨用タイヤで延々走る。

優勝:puko (FER)
PP:RSX (REN)
FL:puko (FER)

06.11.08作成

予選

決勝 ポイントランキング
Fastest Lap: puko (FER) / 1:19.719 / lap 30

RSXコメント

「モナコは参加人数不足で中止となってしまったけれど、気を取り直して第8戦。今季はなぜか得意な中高速コーナーで稼げたのか、予選は1.2秒差をつけてポール。ところがレースは雨。つい、雨用タイヤでスタートしてしまった。どうやら雨なのに、ドライタイヤよりグリップが低いみたいで、1コーナー過ぎの3連コーナーでとても遅く、追突されてしまった。その後、直線も伸びず、すぐに最下位。雨がやんで路面が乾いてきたこともあって、ラップタイム差がどんどん大きくなっていった。
 こりゃヤバいと思って、ドライタイヤに変えようとしたんだけど、設定画面が出るもののカーソルが効かず、変更ができない。ハンガーストレートを走りながら、何周か試したけどダメ。結局、燃料がなくなってのピットは、また雨用タイヤ。もはや1周10秒くらいの差がつくようになり、カテゴリーの違う車で走ってる感じ。とりあえず、4位5点を目指して黙々と走る。雨用タイヤは耐久性もやたらと低くて、数周でグリップがなくなり、スピンも連発する。何度も周回遅れになり、スーパーアグリの気持ちを実感しつつ走る。って、もっと遅いかも(悲)。
 2回目のピットでは、どうせ周回遅れだからと、なんとかドライタイヤに変更すべく、あれこれ試す。ESCキー(リタイヤ)だけは押さないようにして。2分近く止まる。それでもダメで、あきらめて晴れわたる空の下、また雨用タイヤで走り出し、3周遅れでゴール。ドライバーズランキングも、優勝したpuko選手(FER)に1点差で逆転を喫す。
 後日、ふと思い出したんだけど、キーボードじゃなく、ハンドルコントローラで全部設定できるようにしようとして、キー設定を変更していたんだっと。これまでレースでタイヤを変える必要がなくて、すっかり失念。なんか変だなと思って、レース直前に設定画面は出るようにしていたけど、カーソルキーの設定を戻すのを忘れていた。ああ、無情の自爆(汗)。」


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