2006VF1 Rd.11 フランス

2006.11.11 予選・決勝(FL+36周) 雨/ウェット

フランスはいつも雨〜。ウェットレース。
なぜ? どうして!? 3周遅れのRSX。
2戦0点だったpuko選手(FER)が復活V。

優勝:puko (FER)
PP:puko (FER)
FL:puko (FER)

06.11.22作成

予選

決勝 ポイントランキング
Fastest Lap: puko (FER) / 1:27.955 / lap 36

RSXコメント

「予選はまた1秒以内に全車収まる接戦。どうも最近は速さが無くて、今回は3位スタート。ドライの予選から一転、レースは雨に。いやーな予感がしたけど、とりあえずインターミディエートタイヤで出る。ウェットで出たイギリスでは、なんだかグリップが無くて、コーナーがドライの車よりやたら遅かったトラウマがウズいたので。
 スタート1コーナーでいきなり曲がらず、アウトに膨らみコースアウト。リプではFERを巻き込んでしまっていて申し訳なかったです。4位に落ちて前方を追いかけるけど、どんどん差が開いて行く。アデレードヘアピンとか、最後のシケイン手前の右90度とかで、アクアプレーンに乗ってツイーっと滑ってしまう。直線重視でダウンフォースが少なすぎたかもしれない。うーむ。本物と同じセットの傾向かと思ったんだけど失敗だったか。かなりダメポな雰囲気で、数周でとりあえず完走5点ゲッツに目標変更(汗)。
 とはいえ、多少はがんばってみる。タイヤ不信に陥り「ドライの方がグリップするかな」と思って、試しにタイヤチェンジのため早めに1回目のピットイン。・・・全くの誤解(爆)。グリップせず(汗)。すぐにまたインターミディエートに戻すためピットイン。もはや淡々と走るのみ。雨は降り続き、つるつるしてラップタイムが安定しない。ブレーキが壊れたんじゃないかとも思ったよ。ホームストレートでは、白熱バトルのチームメートとFERにさっくり周回遅れ・・・。3回目のピットでは速度制限違反を犯し、次の周にペナルティで4回目のピットイン・・・。全部で多分4回だと思うけど、もう1回くらい止まったかも?。
 結局、ずっと雨は降り続き、3周遅れでゴール。イギリスの悪夢再び。ラップタイム変化を見たら、いちおう速くはなって行っているので、特にトラブルって訳でもないみたい。雨って苦手だったかなあ。雨のカナダ予選はミシュラン勢でトップだったのにのにのに・・・(エコー)。参加人数が多かったら0点だなこりゃ(汗)。ランク2位のpuko選手(FER)が優勝で12点差。2度あることは・・・(滝汗)。」


Rd.10 < Back > Rd.12
inserted by FC2 system